はじめての正規表現

開催概要

開講日時

2017年1月14日(土)13:30~16:30(3時間/途中休憩含む)

講師

道広勇司

定員

15名(先着順・要申し込み)

会場

カメリアプラザ(予定)
(東京都東京都江東区亀戸2-19-1 JR亀戸駅より徒歩2分)
アクセス

受講料

3500円(当日会場にて支払い)

申し込み方法

お申し込みは以下のフォームより受け付けます。

講座の内容

執筆,編集,組版に携わる方など、お仕事でテキストを扱う方はたくさんいらっしゃると思います。

テキストを修正するとき,テン「、」をカンマ「,」にするなど,同じ直しを何カ所にも施したければ,一つ一つ手で直すのではなくワープロやテキストエディター,DTP ソフトの置換機能を使って,一括置換するでしょう。

また,例えば「明治」という文字列がどこに現れるかを知るために,検索機能を使うでしょう。

しかし,単純な文字列の検索・置換ではうまくいかないこともあります。たとえば,「エディタ」と「エディター」が混在しているテキストで,「エディタ」を「エディター」に一括置換したら,「エディター」は「エディターー」になってしまいます。

また,「明治・大正・昭和・平成」のあとに算用数字が来る箇所を調べたくても,文字列の検索ではうまくいきません。

文字列の検索ではなく,文字列パターンの検索ができればこれらは解決します。

そのために使われるのが「正規表現」(せいきひょうげん)です。さきほどの例では,検索文字列に(明治|大正|昭和|平成)[0-9] を指定し,検索方法を「正規表現」にして検索を行えば,これら年号のあとに算用数字が続く文字列パターンをすべて見つけることができます。

正規表現は,その入門はやさしいのですが,最初の一歩を踏み出すのに躊躇される方も多いようです。

この講座では,正規表現に初めて触れる方を対象に,仕事に役立つ正規表現をやさしく解説します。受講料には,フォローアップも含んでいます。講座の最後に問題をお出しするので,解答を9月末日までに提出してください(任意)。講師が添削してお返しします。その間,質問などもメールで随時受け付けます。

正規表現の初歩を身につけ,作業効率が格段に向上することをぜひ実感してください。

この講座は、過去10回好評のうちに終了した入門講座と同じ内容です。なお「正規表現 次の一歩」という次のステップの講座も予定しています。

対象

執筆,編集,組版に携わる方など、テキストを取り扱う方。またご興味のある方はどなたでも。

※正規表現が初めてでない方の受講も歓迎しますが,まったく初めての方に合わせて進行することをご了承ください。

受講生の声

・仕事に役立ちそうなたくさんのエッセンスをいただきました。今後、自分がよく消化して仕事に役立てたいと思います。(4月16日)

・あまり正規表現を利用してこなかったのですが、どんどん利用したいと思います。(4月16日)

・理解しやすい。今までおそるおそる使っていた正規表現を、少し使いこなせそうな気がします。(6月4日)

・入門ということで知っていることも多かったが、知識が整理されたので良かった。概念をかみ砕いて説明してくれるので理解しやすかった。(6月4日)

・用語、特に「Match」から教えたのは、正規表現系の講座ではたぶん初めてだったと思います。良い!(7月24日)

講師紹介

道広勇司

道広勇司(みちひろゆうじ)
1968年(昭和43年)兵庫県加古川市生まれ。
1995年〜2000年,技術雑誌編集者・記者。編集部に DTP を導入し,1997 年4月号から誌面制作を完全内製化。以後,組版の自動化と品質の両立を目指す。フリーランスの編集者・記者・組版オペレーターを経て,2005 年より制作会社にてウェブ・印刷物の制作およびシステムの設計・開発に従事。
2001年,文字・組版・印刷をテーマにしたサイト moji を公開。2006年より「もじもじカフェ」,2007年より「文字の学校」の主催者の一人。
文字・組版・印刷・視覚・言語などに興味を持つ。「印刷情報」「gcj」「WebSite Design」「PREMedia」などの雑誌に記事を書く。

本講座は印刷会社で行った正規表現のセミナーを元にしている。

はじめての正規表現

正規表現 次の一歩
  • 以下は終了した講座です
  • 大熊肇の組版道場
    編集者・組版者のための 1+1,CO₂ から始める数式組版
    InDesignで正規表現