я́блуко リンゴ
りんご袋を破る子はいないよね?
(農園見学会にて)この袋はリンゴを害虫から守るためと、色づきをよくするためのものなので、誤って破らないようにね!
Wiktionary (en):
капу́ста キャベツ
カープ・スタメン、キャベツが大好き
広島東洋カープの今日のスターティングメンバー(先発出場選手)はみんなキャベツが大好き。(アクセント位置に注意)
Wiktionary (en):
цу́кор 砂糖
通凝る砂糖
砂糖なんてどれも同じかと思っていましたが、通はメーカー・産地・製法にこだわり、用途によっても細かく使い分けるのだそうで、ずいぶん凝るものですね。
Wiktionary (en):
цуке́рка キャンディー
キャンディーのベタベタを着けるかぁ?
親戚のまだ小さい子が来て、キャンディーとよだれのベタベタした手であちこち触るのを苦笑いしながら見てました。
Wiktionary (en):
моро́зиво アイスクリーム
アイスクリームをたっぷり盛ろう、ズィヴォっとスプーンを突っ込んで
今日は特別な日だからさ、大きなスプーンを容器に思いっきり突っ込んでたっぷりすくって器に盛ろうよ。
Wiktionary (en):
виде́лка フォーク
フォーク持ってテレビ出るか
料理番組への出演が決まり、ディレクターから冒頭の挨拶で何かトレードマークになるような物を持ってポーズをつけてほしい、と言われました。
Wiktionary (en):
зі́рка 星、スター(タレント、運動選手などの)
星にロマンを感じるか
天文少年だったのを思い出し、大人になって大切なものをいろいろ失ったのではないかと自問しました。
Wiktionary (en):
вода́ 水
魚だーっ!と水に入る
遭難して三日、タンパク質が摂れず、朦朧とした頭で水辺をさまよっていたところ、魚影が見えたので思わず飛び込みました(もちろん逃げられましたけど)。
Wiktionary (en):
о́зеро 湖
おお! ゼロから始めた湖クリーン作戦が奏功!
たった一人の住民のゴミ拾いから始まった湖畔清掃運動が大きなうねりとなって、いまや湖全体が見違えるほど綺麗になりました。
Wiktionary (en):
со́няшник ひまわり
そうにゃ、朱肉入れはヒマワリにゃ
おっ、猫さん、その朱肉入れはヒマワリ紋様だね?(南部鉄器製のひまわり紋様の朱肉入れが商品として実在する)
Wiktionary (en):
бе́резень 3 月
三月は白樺にしゃべれ、銭になる
「タレントが月名にちなんだ美しい自然と対話する」というモチーフで映像を毎月配信して稼いでいます。監督の来月のテーマは「白樺(бере́за)」。これは絵になる、と今から皮算用。
Wiktionary (en):
неді́ля 日曜日
日曜日、体をねじりゃストレッチ
六日間働き詰めで強張った体をほぐそうとするもストレッチのやり方を知らず。とりあえず体をねじってみたら気持ち良くなったのでヨシ!
Wiktionary (en):
вівто́рок 火曜日
火曜日はリヴィウ登録世界遺産
月曜の夜にリヴィウ(Львів)に着くので,翌火曜日は世界遺産に登録された歴史地区群を堪能しましょう。
Wiktionary (en):
ключ 鍵;レンチ、スパナ;手がかり
鍵の音、ようやく留置場出られるか
逃亡のおそれはないと分かってくれたようなんで、そろそろ在宅捜査に切り替えてくれないかな、と思っていたら外からジャラジャラと鍵の音が。
Wiktionary (en):
ша́фа 食器棚、衣装棚、クローゼット
よっしゃー、ファンシーケースをクローゼットに
クローゼットの中をどうやって整理したらいいか悩んだ末、ファンシーケースを買ってきました。
Wiktionary (en):
люсте́рко 鏡
鏡に映して我流捨てること!
伸びないのは我流から抜け出せていないからだ、鏡で自分のフォームをよく見てみなさい、と師匠に言われました。
Wiktionary (en):
лі́жко ベッド
理事こそベッドで寝てください
理事との出張で急遽宿を取ることに。あいにく空きはシングル 1 室のみ。理事は「オレは床で寝るからお前ベッドで寝ろ」というのですが。
Wiktionary (en):
коли́ска ゆりかご
揺り籠についてる犬の絵、コリーすか?
友人宅に赤ちゃんを見に行きました。ゆりかごに賢そうな犬のマークが。
сторі́нка ページ、ウェブページ
本貸すと隣家でページめくる音
読書の趣味が合う隣人にオススメ本を貸したら遅くまで熱心にページをめくる音が聞こえてきた夏の夜。
Wiktionary (en):
бланк (記入)用紙
用紙のブランク(空欄)を埋める
そもそも空欄の blank と語源的に関係があるようです。
газе́та 新聞
焚き火の新聞が爆ぜた
落ち葉やゴミを集めて燃やしていたんですが、丸めた新聞紙に何か入っていたんでしょう、パーンという大きな音とともに火の粉が飛び散りました。
Wiktionary (en):
ма́па 地図
まあ! パパが買ってきたのは地図?
わずかなお金を持ってパンを買いに行ったはずのお父さんが買ってきたのは大きな地図でした。
絵本『おとうさんのちず』のエピソードより。
絵本『おとうさんのちず』のエピソードより。
Wiktionary (en):
уро́к 授業、レッスン
もうろくした先生の授業
有名な先生なんですが、もうかなりのご高齢で、言葉が聞き取りづらく、間違いや勘違いも多いので受講を後悔しています。
Wiktionary (en):
дочка́ 娘
娘がド近くにいる
娘の学校の先生から、娘のことで相談があると電話がかかってきたのですが、本人がすぐ近くにいるもので、あまり話をすることができませんでした。
Wiktionary (en):
сусі́д(男)/сусі́дка(女) 隣人
隣人と寿司どこに行こう
近所の仲良しさんとお寿司を食べに行こうという話になったのですが、この辺は良い店が二、三軒あるので迷っちゃいます。
лі́кар(男)/лі́карка(女) 医師
医者にかかり、軽くて済んだ
まあ念のため、くらいの気持ちで病院に行ったところ、「放置すれば大変なことになっていた」と言われました。
виклада́ч(男)/виклада́чка(女) 講師、教師
アイツが講師に? びっくらだーっち!
勉強嫌いだったあいつが今教壇に立っているだって?
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худо́жник(男)/худо́жниця(女) 画家、芸術家
不動受肉を描く画家
この画家がいま取り組んでいるのはキリスト教絵画と仏画の融合。不動明王がイエスのように人間の身体をもって現れるところを描こうとしています。
коро́ль 王
ころ〜り転げた王様よ
偉そうなことを言いながら歩いていた王様は、長いマントの裾を踏み、無様に転げてしまいました。家来たちは笑いそうになるのを必死でこらえました。
Wiktionary (en):
життя́ 人生、生活
爺っちゃの人生
丁稚奉公、徴兵、復員、起業、結婚、倒産、離婚、放浪、移民、再婚、大病と、まあ祖父の人生にはいろいろなことがあったようです。
Wiktionary (en):
крава́тка ネクタイ
「ネクタイの蔵は?」とか聞いてみる
持っているネクタイの種類や本数をあんまり自慢するものだから、それじゃあネクタイを収める蔵でもあるの?と嫌味で聞いてみました。
Wiktionary (en):
окуля́ри メガネ
メガネを送りゃあリムを替えてくれる
メガネのリム(レンズを囲む縁部分)を取り替えるサービスを始めました。ネットで申し込んでメガネを送るだけ。
Wiktionary (en):
каю́та 船室
粥食べる船室
長旅の疲れか食欲が無いので船室にお粥を運んでもらって少しずつ食べました。
ко́шик バスケット(あみかご)
バスケットの底に布をこう敷く
バスケットに果物を盛った写真を撮るなら、こういう布をバスケットの底にこんなふうに敷くときれいに見せられますよ。
Wiktionary (en):
гама́н 財布
財布のスナップ嵌まんない
現金とカード類で財布がパンパンになり、スナップボタンがはまらなくなってしまいました。
зарпла́та 給与、賃金
賃金上がらざるプラタ ナス世話係
大通りのプラタナス並木の世話係を仰せつかって剪定などをもう十年やってるんですがずーっと賃金は据え置きなんですよね。
Wiktionary (en):
причи́на 理由、原因
知らんぷり、地位なきが理由
「〇〇さん、専門知識があるんだからこういうときアドバイスくれてもいいのに」「いや、専門知識があるのに何の地位も与えられなかったのでヘソ曲げてるらしい」
Wiktionary (en):
па́м’ятка メモ(覚え書き)、遺物
メモによればこの植物はパームやとか言うてた
庭師に聞いたときのメモが出てきた。「これはパームや」って言うてた。要するにヤシ科の植物ということやな。
Wiktionary (en):
ко́лір 色
色に懲りる
勘違いしないで、色事じゃないですよ。デザイン代をケチってポスターを自分で作ったんですが、色を選ぶのが難しくて大失敗。次回はプロに頼みます。
Wiktionary (en):
ро́змір サイズ、大きさ、規模
大きさを確認しながらローズ見る
新規開店するお店の入口に飾る薔薇の鉢植えを品定めに来ました。狭いスペースに並べるので、ぴった
Wiktionary (en):
но́мер 番号、(雑誌の)号、(ホテルの)部屋
この番号たのめる?
収蔵庫から資料を取り出す作業を同僚が手伝ってくれることになったので、資料番号を書き出したメモを渡しました。
Wiktionary (en):
ро́зкіш 贅沢(名詞)
ローズ、騎手に渡す贅沢
優勝のお祝いに薔薇の花束を買ってきました。あこがれの騎手に直に差し上げられるとは、なんて贅沢なんでしょう。
Wiktionary (en):
слу́жба 奉仕、サービス、勤務
奉仕する、じばら(自腹)で
地域に支えられて生きてきたので地域活動にボランティアで参加してるんですが、交通費も必要な物品の購入も何もかも自腹なのはちょっと……。
Wiktionary (en):
ба́чити(不完)/поба́чити(完)
見える
見える
バチが見える
三階席だけど、このオペラグラスを使えば演奏している三味線はもちろん、バチだってバッチリ見えるよ。
мрі́ти(不完)
見える(現れる)
見える(現れる)
無理と思ったが見える
曇りの予報も出ていたので水平線からのご来光は望めないかと思ったのですがラッキーでした。
показа́ти(不完)/пока́зувати(完)
見せる
見せる
ポカ、ざーっと見せる
これまでに当部署でやらかしたポカ(失策)の事例をひととおり見せ、新人教育に活かしました。
Wiktionary (en):
чита́ти(不完)/прочита́ти(完)
読む
読む
ちったぁ本でも読むといい
どうやったら教養が身につきますかね?と問われたもので。
ду́мати(不完)/поду́мати(完)
考える
考える
どぅ巻くか考える
マフラーをかっこよく巻きたいのですが、どんなふうに巻こうかと考えました。
зна́ти(不完)/зазна́ти(完)
知っている/知る
知っている/知る
ナズナを知っている
ナズナはアブラナ科の越年草で、ぺんぺん草とも言いますね。知ってますよ。
пам’ята́ти(不完)/запам’ята́ти(完)
記憶している/記憶する
記憶している/記憶する
スパム、やたらに来たと記憶している
メールにスパムフィルターを設定する前は毎日たくさんのスパムメールが来ていたような覚えがあります。
Wiktionary (en):
забува́ти(不完)/забу́ти(完)
忘れる
忘れる
座布団を忘れる
宴会場のセッティングを一通り終えたと思っていたのですが、大事なものを忘れていました。
дба́ти(不完)
気にかける
気にかける
どばっとかけて気にかける
うどんに七味をかけたんですが、あまりにもたくさんかかってしまって、これでは身体によくないかなあ、と心配になりました。
Wiktionary (en):
боя́тися(不完)/побоя́тися(完)
恐れる
恐れる
ぼやーっと恐れている
恐れているのは地震とか感染症とか、そういうはっきりしたものではないんです。
Wiktionary (en):
розумі́ти(不完)/зрозумі́ти(完)
理解する
理解する
くろずみを理解する
風呂場の黒ずみは皮脂や石鹸カスが原因で、落とすにはアルカリが良い、ということを理解しました。
смія́тися(不完)/розсмія́тися(完)
笑う
笑う
「炭や!」といって笑う
キャンプの炊飯係たち、互いを見て「顔になんか黒いのついてるで」「そういうお前も」「なんやこれ?」
Wiktionary (en):
усміха́тися(不完)/усміхну́тися(完)
微笑む
微笑む
ほほえむ臼見は〜ん
臼見はんはいっつも穏やかに微笑んではるわ。
Wiktionary (en):
коха́ти(不完)/покоха́ти(完)
愛する
愛する
愛する人とこはん(湖畔)を歩く
キラキラと光る水面を眺めながら二人は湖のほとりを歩きました。
Wiktionary (en):
умира́ти(不完)/уме́рти(完)
死ぬ
死ぬ
死ぬのも海らしい/死ぬと埋める
このウナギは川で成長しますが、生まれは海で、一生を終えるのも海のようです。/死んだら埋めてください、シェフチェンコの詩「遺言」のようにね。
ї́сти(不完)/з’ї́сти(完)
食べる
食べる
椅子で食べる
忙しいのは分かるんだけどさ、立って食べないで、せめて椅子に座って食べなよ。
сніда́ти(不完)/посні́дати(完)
朝食を摂る
朝食を摂る
イスにだーっと腰かけて朝食を摂る
合宿の朝、生徒たちは長テーブルの両側の長椅子にお尻を並べてご飯をいただきます。
вари́ти(不完)/звари́ти(完)
〜を料理する、〜を煮る
〜を料理する、〜を煮る
悪いけど料理するよ
「今日は私が料理する」と言うのでずっと待ってたのですが、いつまで経っても始めないのでしびれを切らして。
продава́ти(不完)/прода́ти(完)
売る
売る
売る姿がプロだわ〜/プロだ〜
学校を出てデパートの販売員になった我が子。心配でこっそり見に行くと、ちゃんとプロらしく振る舞っていて成長を感じました。
купува́ти(不完)/купи́ти(完)
買う
買う
よくピーナツ買う
ええ、そこの店は千葉産の落花生が売ってるんで、よく買いに行くんですよ。
бра́ти(不完)/взя́ти(完)
取る・つかむ;採る;(時間が)かかる
取る・つかむ;採る;(時間が)かかる
ブランデーをつかむちょうじゃ(長者)
リカーショップで見かけた長者どん、手にしたのは一本何万円もする高級ブランデー。
оволодіва́ти(不完)/оволоді́ти(完)
〜(具格)を占領する;捕える,魅了する;習得する
〜(具格)を占領する;捕える,魅了する;習得する
心を捕えるおぼろじる(汁)の作り方を習得する
旅先で出された郷土料理のおぼろ汁が美味しくて、すっかり虜に。地元の人に習い、マスターしました。
Wiktionary (en):
отри́мувати(不完)/отри́мати(完)
受け取る、手にいれる、得る
受け取る、手にいれる、得る
囮まで使って顧客を得るとは!
いくら経営が苦しいからって、ネットショップに囮商品を出品してまでマーケティングをしようなんて、商道徳に反しますよ!
Wiktionary (en):
губи́ти(不完)/згуби́ти(完)
失う、ダメにする
失う、ダメにする
財産を失う人々ふびん(不憫)に思う
災害や詐欺や事業の失敗などで財産をすっかり失ってしまう人々をたくさん見てきましたが、気の毒でなりません。
Wiktionary (en):
дава́ти(不完)/да́ти(完)
与える
与える
駄馬を与える
「王様、こたびの戦では彼奴も手柄を立てましたゆえ、何か褒美を取らせてやらねばなりませぬかと」
「ふん、では駄馬でも与えておけ」
「ははっ」
「ふん、では駄馬でも与えておけ」
「ははっ」
дарува́ти(不完)/подарува́ти(完)
贈る
贈る
ワイン樽はプレゼントするね
小さなワイナリーの主人が、友人のパブの開店祝いとして古くなったワイン樽をインテリアとして贈ることにしました。
Wiktionary (en):
надсила́ти(不完)/надісла́ти(完)
送る
送る
訃報など知らせを送る方法
マナーの本には、訃報のような重い内容のお知らせを郵便や e-mail で送る方法が書いてありました。
оде́ржувати(不完)/оде́ржати(完)
〜を受け取る、得る
〜を受け取る、得る
お、出る、受話器を受け取る
待っていた大事な電話が掛かってきたようなので、社長は自分が直接出るといって秘書から受話器を受け取りました。
Wiktionary (en):
кра́сти(不完)/укра́сти(完)
盗む
盗む
暮らすために盗む
捕まえた泥棒になぜこんなことをしたのかと問い詰めたところ、生活に困ってやったと答えました。
повто́рювати(不完)/повтори́ти(完)
繰り返す、反復する
繰り返す、反復する
「南方」と、竜は繰り返す
倒した竜は、我らが次に目指すべき地を何度もつぶやいて息絶えました。
Wiktionary (en):
скасо́вувати(不完)/скасува́ти(完)
キャンセルする、破棄する、無効にする
キャンセルする、破棄する、無効にする
いまピザの注文をキャンセルすると子供たちがお腹すかすわ
Wiktionary (en):
гуля́ти(不完)/погуля́ти(完)
散歩する、楽しく過ごす
散歩する、楽しく過ごす
雨降りゃあ散歩するのも億劫だ
この辺りはぬかるみやすいから雨が降ると散歩に出るのすら気乗りがしないんだよな。
ї́хати(不完)/пої́хати(完)
(乗り物で)移動する[定動詞]
(乗り物で)移動する[定動詞]
いいハナシ(話)を聞きに行く
いつも良い話をしてくださる先生の講演会があるので、車で出かけました。
мина́ти(不完)/мину́ти(完)
通り過ぎる、避ける
通り過ぎる、避ける
皆通り過ぎる/見ぬふりをして通り過ぎる
駅のホームで人が倒れたんですが、誰も助けようとせず避けて通り過ぎました。
пла́вати(不完)/ попла́вати(完)
泳ぐ、航行する[不定動詞]
泳ぐ、航行する[不定動詞]
泳ぐ水面にプラは浮く
海で気持ちよく泳いでいたら目の前に次から次へプラスチックゴミが。海洋のプラ汚染が深刻なことを実感しました。
Wiktionary (en):
нести́(不完)/понести́(完)
運ぶ[定動詞]
運ぶ[定動詞]
ネス湖に運ぶ
ネッシーの正体を解明しようと、テレビ局や科学者たちが水中カメラや各種の探査装置を大量にネス湖に運びました。
розташо́вувати(不完)/розташува́ти(完)
置く、設置する
置く、設置する
置く薔薇、多種は見た目の華やかさ
会場に設置するバラの鉢植えなんですが、量の多さは贅沢さを、品種の多さは華やかさを演出するためです。
Wiktionary (en):
знахо́дити(不完)/знайти́(完)
見つける
見つける
図無いから見つける必要がある
ここは図版がないと理解しづらいので、どこかから見つけてこなくては。
налива́ти(不完)/нали́ти(完)
注ぐ
注ぐ
注ぐのをなりわい(生業)とするなり
ホールスタッフなのでお客様にお注ぎするのが生業だ、なんて言ってます。
маха́ти(不完)/махну́ти(完)
振る、突っ走る
振る、突っ走る
マッハで手を振る
改札の手前で待っていると、十年ぶりに会う大親友の姿が向こうに見えました。
змі́цнювати(不完)/зміцни́ти(完)
強化する
強化する
「強化する」は達成済み、いつ柔和な表情に?
課題だったチームワークを強化するという目標は達成できているはずなのに監督の表情は険しいまま。
Wiktionary (en):
писа́ти(不完)/написа́ти(完)
書く
書く
ピサで論文を書く
かのガリレオ・ガリレイはフィレンツェ公国のピサで生まれ、ピサ大学の教授になり、数学や天文学、物理学などの分野でいくつものすぐれた論文を書きました。
пита́ти(不完)/спита́ти(完)
尋ねる
尋ねる
ぴたっとくっつき尋ねる
忙しそうに動き回っていましたが、どうしても詳しく教えてもらいたかったので、行く先々についてまわって質問攻めにしました。
навча́ти(不完)/навчи́ти(完)
教える
教える
向学心が旺盛なうちに教える
やはり学びたい気持ちが強いうちに教えるのがいいですね。
назива́тися(不完)/назва́тися(完)
〜と呼ばれる、称する、名乗る
〜と呼ばれる、称する、名乗る
この名、ズバリ呼ばれる名
まさにこの名で呼ばれてます。
Wiktionary (en):
зустріча́ти(不完)/зустрі́ти(完)
会う、出会う
会う、出会う
とりあえず一人で会う
まだ相手の魂胆が分からないから、まずは俺一人で会って腹を探ってくる。そのあと君たちを連れて行こう。
Wiktionary (en):
пали́ти(不完)/спали́ти(不完)
タバコを吸う
タバコを吸う
やっぱりタバコを吸うんだね
友人がまた禁煙宣言。どうせ長続きしないだろうと思ってたら、案の定、三日目にまた吸い始めました。
одру́жувати(不完)/одружи́ти(完)
結婚させる
結婚させる
踊る爺さん結婚させる
ダンスで場を盛り上げるあのおじいさん、じつは信頼あつく実績豊富な仲人さんなのです。
Wiktionary (en):
допомага́ти(不完)/допомогти́(完)
助ける
助ける
独歩、マハーラージャを助く
国木田独歩はインドにいってマハーラージャを助けたことがあります。
Wiktionary (en):
заважа́ти(不完)/зава́дити(完)
邪魔する、妨げる
邪魔する、妨げる
人生の邪魔をするのは福澤じゃ
お金があるほど自由が手に入るなんて嘘。福澤諭吉が悪いわけじゃないけど、資産形成に奔走するうち俺の人生を邪魔していたのはむしろお金だと気づいた。
займа́тися(不完)/зайня́тися(完)
夢中になる、没頭する、勉強する、従事する
夢中になる、没頭する、勉強する、従事する
没頭するのでございます/「お姉ちゃんより勉強する」とはちょございにゃ
時が経つのも忘れてウクライナ語を学んでいます。/まだ小学生の弟が私よりも勉強するだって、なに生意気なこと言ってんの。
працюва́ти(不完)/попрацюва́ти(完)
働く
働く
「天ぷら中は火のそば離れず」と肝に銘じて働く
食堂を開いて以来、一番気をつけていること。
Wiktionary (en):
намага́тися(不完)
努力する、尽力する、試みる
努力する、尽力する、試みる
なまはんか(生半可)な「努力する」じゃダメ
いや「努力する」だの「一生懸命やる」だの、たいした覚悟もないのに半端な気持ちで口にするもんじゃありませんよ。
Wiktionary (en):
почина́ти(不完)/поча́ти(完)
始める
始める
ポチ鳴き始める
うちのポチはいつもこのくらいの時間になるとウォウォウォウォーンって鳴き始めるんですよ。
стоя́ти(不完)
立っている
立っている
立っている人見て「ストや!」と言う
いつもなら働いているはずの人たちが会社の前に立っている。ストライキやな、と思って口に出しました。
Wiktionary (en):
лежа́ти(不完)
横たわっている
横たわっている
レジャーシートに横たわってる
ピクニックにやってきたのですが、長時間運転で疲れたのか、敷いたとたんゴロリと横になってしまいました。
Wiktionary (en):
нале́жати(不完)
属する
属する
属するのは慣れじゃ
組織に属すと何かしら窮屈な思いをすることもある。しかし慣れてくれば今いる場所でのびのびとやれる道が見えてくるものさ。
Wiktionary (en):
мі́ряти(不完)
〜を測る
〜を測る
見りゃ何を測るか分かるだろ
その測定器で何を測るのかって訊かれたんだけど、ごちゃごちゃ説明しなくても見てもらえば一発で分かろうというもの。
Wiktionary (en):
пра́ти(不完)
洗濯する、洗う
洗濯する、洗う
ぷらぷら飾り、洗濯すると取れるよ?
そのセーター、胸のところに〈ぷらぷら飾り〉が付いてるのね。それ外して洗濯しないと取れちゃうよ。
Wiktionary (en):
бі́льший より大きい
もっと大きな店でのんびりしゃべろう
бі́льша
せっかく久しぶりに会えたんだ、こんなせせこましい店じゃなくてさ。
Wiktionary (en):
мале́нький 小さい
まれに気が小さい人もいる
うちの道場の門下生はね、だいたいみんな豪胆で自信満々なんだけど、そうじゃないのもいるよ。
Wiktionary (en):
ме́нший より小さい
より小さい面紗ください
ме́нша
中東のバザールで面紗(ヴェール)を買おうと見せてもらったら自分の顔には大きすぎたので。
Wiktionary (en):
коро́ткий 短い
古老とか残された時間が短いから
коро́тка
村の昔の出来事や言い伝えなど、いつも詳しく丁寧に教えてくださるのはなぜですか、と尋ねたら、生きているうちにできるだけ伝えておきたいとのことでした。
Wiktionary (en):
тверди́й 固い、硬い、強固な
硬いから飛べるだ
тверда́
ドブの向こう側へジャンプするつもり。こっち側の土手が脆かったら踏み切れないけど、大丈夫そうだ。
Wiktionary (en):
деше́вий (価格が)安い
で、シェーバーの安い店はどこ?
деше́ва
いや、髭剃りについての講釈が聞きたいんじゃなくて、とにかく安い店を教えててって言ってんのよ。
Wiktionary (en):
те́мний 暗い
暗い環境で明るさを自動で落とすシステムな
те́мна
ああ、このスマホのディスプレイね、周囲に応じて明るさを自動調整するシステムが組み込まれてるんですよ。
Wiktionary (en):
стари́й 古い、昔の、老いた
「古い」だの「老いた」だの言ってちゃあ男が廃らあ
стара́
父っつぁん、昔の元気はどうしたい? そんなジジ臭いことばっか言ってちゃあ、男の面目も無えもんだぜ。
Wiktionary (en):
розу́мний 知的な、かしこい
かしこいのはむしろズームな
розу́мна
このカメラってフォーカスもインテリジェントなんだけど、それよりもズームなんだよな。
Wiktionary (en):
доро́слий 大人、成長した
泥すら厭わない。大人だね。
доро́сла
幼い頃はちょっと水がかかっただけで大騒ぎだったのに、今は泥だらけになっても平気で畑仕事をやってくれる。あの子も成長したもんだ。
Wiktionary (en):
дру́гий 二番目の
噛んどる歯は二番目の
дру́га
細い棒を前歯で挟んで鏡で確認したところ、棒を噛んでいたのは一番前の歯「中切歯」ではなく二番目の歯「側切歯」でした。
Wiktionary (en):
оста́нній 最後の
最後の太鼓判を押す湯にゃ
оста́ння
いくつか中華料理の逸品を紹介してきたが、吾輩が味を保証する最後はこのお店のスープにゃ。
Wiktionary (en):
мину́лий 過去の、前の
過去のは見ぬらしい
мину́ла
最近あのドラマを毎週欠かさず見ているようだけど、放映が始まった頃のを遡って見るつもりはないようだ。
Wiktionary (en):
про́сти́й 単純な
プロスタイリストには単純な仕事
про́ста́
こんどの撮影は場面設定がややこしいのでスタイリストさんにおそるおそる相談したんですが、プロにとっては単純な仕事だったようです。
Wiktionary (en):
ко́жний 個々の、それぞれの、すべての
個々の工事な
ко́жна
私が君に耐震工事について調査するよう言ったのは、そういう一般論じゃなくて、一つ一つの具体的な工事についてなんだよ。
Wiktionary (en):
вчо́ра, учо́ра 昨日
きのう、ウチョウラン(羽蝶蘭)を見つけた
山歩きをしていて珍しいこの花を見つけました。ウチョウランは紫の花をつける地生ランの一種。
ско́ро 素早く、急速に;すぐに、まもなく
すばやく隠す香炉
強欲の親類がふいに訪ねてきたので、応接間に置いてあった香炉をサッと隠しました。見られたら何だかんだ理由をつけて持っていこうとするに違いありません。
Wiktionary (en):
шви́дко 早く、急いで、迅速に
ともしびどこ? 早く見つけて!
夜の山路を急ぐ二人。峠を越えてしばらく行くと集落の灯が見えてくるはずが、どこにも見えず。心細さに思わず叫びました。
Wiktionary (en):
ніко́ли 決して〜ない;一度も〜ない
決してニコリとはしない
彼の接客は完璧と言っていいが、ただ笑顔を決して見せない。それがいいという客も残念だという客もいる。
Wiktionary (en):
до́вго 長く
どう褒めるか長い間考えた
子にしろ部下にしろ、「褒めて育てる」といっても下手に褒めれば逆効果なので、どこをどのように褒めればいいのか、なかなか難しいですね。
Wiktionary (en):
зно́ву, знов 再び
再び頭脳が流出する
独裁体制の強化で、かつてのように学者や技術者が次々と国外に脱出しています。
по́вністю 完全に
三方にスチューデント、完全に包囲された
生徒たちが勉強熱心なのは感心だが、今日はもうクタクタなんだ。放課後まで質問攻めにあっては身体が保たない。そこでこっそり校舎の裏口から逃げ帰ろうとしたんだが、三方を囲まれてしまって。
Wiktionary (en):
то́чно まさに、正確に
まさに当地のことですな
入手した古い写真がどこの町を撮影したものなのか調べています。あたりをつけた町に行ってお年寄りに尋ねたところ、正解でした。
Wiktionary (en):
до́рого 高価だ
道路舗装は金がかかる
住民の要望はもっともなのですが、道路の舗装はたいへんお金がかかることなので、市としてもそうそう簡単に予算が計上できるわけでもないのでして。
Wiktionary (en):
де́сь どこか(に/で);たぶん
どこかに弟子はおらぬか?/たぶん帰りました
師匠が身の回りの世話をさせようと弟子を伴って来ていたのですが、そのうち姿が見えなくなったので。
Wiktionary (en):
бли́зько 近くで、近くに;詳しく;およそ
近くで、約十年ぶり事故、詳しく知りたい
この辺りで交通事故はしばらく起こってなかったんですがね。今後のためにも原因など詳しく知っておきたいですね。
Wiktionary (en):
нато́мість 代わりに
代わりに納豆、ミスち?
用意した小鉢が足りず代わりにお出しした納豆が予め納豆は苦手と伺っていたお客様に回ってしまったのはミスではないのかと厨房を問い詰めました。
Wiktionary (en):
пі́сля 〜(属格)のあとで
会議のあとでコピーすりゃいいじゃん
会議で投影しているスライド画像を配布資料としては用意しておらず、「くれ」と言われて慌ててコピーしに走ろうとしたのですが、終わってからでいいと言われました。
Wiktionary (en):
「凡例」を必ずご覧ください。