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ダジャレで覚えるウクライナ単語

「ダジャレで覚えるウクライナ単語」(ウク語ダ単)はダジャレを利用してウクライナ語単語の語形と語義の結びつきを記憶しやすくするものです。

ここでいうダジャレとは「語形の類似性を利用した言葉遊び」のことです。

学習の最初期に学ぶであろう数百語の中から語呂合わせを思いついた 105 語を掲載しています。

各語の発音、正確な語義、語形変化の型などは必ずご自身の学習教材できちんと学んでください。ウク語ダ単は語形と語義の結合の記憶を補助するためのものであり、単語を知るためのものではありません。例えば動物名称の名詞は雌雄による制限がありえますが、調べても正確なところがよく分からなかったので単に「牛」「馬」などとしています。また、語呂合わせのために и の音をご都合主義的に「イ」や「ウイ」に当てたり、ву の音を「ヴ」や「ブ」や「ウ」に当てたりしています。無声化して発音する有声子音字に濁音を当てたりもしています。

なお、筆者はウクライナ語を学び始めて門の入り口で立ち止まっている初心者です。誤りがあるかもしれません。ご指摘を歓迎します。連絡先は トップページ の「このサイトについて」をご覧ください。


食品

ка́ва コーヒー
このコーヒーのカップ、かーわいい!
友人宅で出されたコーヒーのカップ、猫の絵がついてて素敵でした。
сік ジュース
ジュースはウマいにしくはない
当たり前ですが、どうせジュースを飲むなら美味しいに越したことはありません。
торт ケーキ
ケーキ取るとカロリー気になる
ホテルのランチ・ビュッフェでたらふく食べ、最後にフルーツかケーキか迷いましたが…。
я́блуко リンゴ
りんご袋を破る子はいないよね?
(農園見学会にて)この袋はリンゴを害虫から守るためと、色づきをよくするためのものなので、誤って破らないようにね!
каву́н スイカ
過分なお褒めをいただくスイカ
県の品評会に出品した自慢のスイカが知事賞を受賞。知事からは、これ以上ないお褒めの言葉をいただきました。
мо́рква 人参
ニンジン盛る、食わ
一日よく働いてくれた馬のため、人参をたっぷり盛って食べさせました。
капу́ста キャベツ
カープ・スタメン、キャベツが大好き
広島東洋カープの今日のスターティングメンバー(先発出場選手)はみんなキャベツが大好き。(アクセント位置に注意)
сала́т レタス、サラダ
レタスサラッと食べられる
生野菜が苦手なこの子も、このドレッシングなら食べられるんですよ。
яйце́
やい、強ぇよ!
ゆで卵をおでこで割ろうとしたのですが、いやその硬いこと!
ши́нка ハム
進化したハム
このお店の生ハムは最高!と思ってたけど、熟成技術を工夫してさらに美味しくなったんですって。
ковбаса́ ソーセージ
ソーセージを、こう、バサーっと袋ごと投入
厨房の先輩が鍋にソーセージを入れるところをやってみせてくれました。
ю́шка スープ
見事と言うしかないスープ
美しい色合い、ほのかに香るハーブ、滑らかな舌触り、甘みと酸味のバランス、やさしい喉越し、そして浮き上がる後味。
ма́сло バター
まあ! スロバキア産のバターなの
このバター、おいしい。さすが古くから酪農のさかんなスロバキア産ね。
сіль
知りません
砂糖は確か買い置きがあったけど、塩はどうだったか。
цу́кор 砂糖
通凝る砂糖
砂糖なんてどれも同じかと思っていましたが、通はメーカー・産地・製法にこだわり、用途によっても細かく使い分けるのだそうで、ずいぶん凝るものですね。
мед 蜂蜜
蜂蜜の生産に目処がついた
養蜂技術をゼロから学んで、どうにかこうにか売り物にできる質と量の蜂蜜が作れるようになりました。

自然

мі́сяць 月(天体、暦)
見ぃ! シャチホコと
名古屋城のほとりで、連れが天守閣を指さして言いました。
зі́рка 星、スター
にロマンを感じるか
天文少年だったのを思い出し、大人になって大切なものをいろいろ失ったのではないかと自問しました。
сві́тло 光、ライト(照明)
もすべて吸い取ろう、ブラックホール
не́бо 空(そら)
が青いねえ、ぼうや
一才の息子を連れて散歩しながら話しかけました。
дощ
どうしちまった、この
天気予報では確かに雨でしたが、まさかこんなバケツをひっくり返したようなすさまじい雨になるとは。
рі́чка
やはり近くにがあった
地形から見てこの近辺に川があるだろうと思っていました。
мо́ре
モーレツにが見たい
今は内陸に住んでいますが、海辺に生まれ育ったもので、ときどきどうしようもなく海が見たくなるのです。
о́зеро
おお! ゼロから始めたクリーン作戦が奏功!
たった一人の住民のゴミ拾いから始まった湖畔清掃運動が大きなうねりとなって、いまや湖全体が見違えるほど綺麗になりました。
гора́ 山、丘
ほらー
友人とのドライブ。ゆるいカーブを曲がると一本道のずっと先に目的の山が見えてきました。
ліс
リスのいる
соба́ка
そばから離れない
近寄ってきた野良犬の頭を撫でてやっただけなのですが、どこまでもついてきました。
кіт
きっと可愛いだろう
кінь
気になる
牧場で見かけた、精悍にして気品あふれるあの馬が気になってしかたありません。
коро́ва
転ば
但馬牛(たじまうし)は足腰の強い丈夫な牛なのです。
ку́рка 雌鳥
めんどり来るか
курча́ 雛鳥、チキン(鶏肉)
雛鳥来るっちゃ
草むらの向こうから親鳥がやって来ました。まもなく雛鳥たちも来るはずです。
ґа́ва 烏(カラス)
「ガー」はカラスの鳴き声だ
ри́ба
は魚類ばかり
まあ当たり前ですね。
о́лень 鹿
オレに撃たせろ、あの鹿
同行したハンターが言いました。
каба́н イノシシ
イノシシ革のカバン

時間

час 時間
ちゃーっす、もう時間っすよ
バイトの後輩が交代を知らせにやってきました
рік
が明けたらが見えるだろうさ
年の暮れ、もう何ヶ月も水平線ばかり見てウンザリしている乗組員を船長が励まします。
лі́то
暑くてたりぃと思う
о́сінь
おお、シニアにやさしい
シニアともなると夏の暑さは厳しいもの。秋の気配がして季節がやさしく感じられるのです。
жо́втень 10 月
饒!手に収穫の十月
ウクライナではトウモロコシやヒマワリなどを十月ごろ収穫するようです。
сього́дні 今日
塩ほどに味を決めるものは無いと思う今日このごろ
結局、最後は塩の微妙な加減が味を左右するのだと今さらながら気づきました。
вчо́ра, учо́ра 昨日
きのうウチョウラン(羽蝶蘭)を見つけた
山歩きをしていて珍しいこの花を見つけました。ウチョウランは紫の花をつける地生ランの一種。
ра́нок
のうちに奴退だろう
騒いでいるあの連中、ずっといられると嫌だな。まあ昼までにはどこかに行くだろう。
ніч
没のあとは
раз 回数、回
回数を誇らず
再生回数を自慢したってしょうがないよ、どれだけしっかり見てくれて伝わったかが大事なんだから。

ха́та
はたと困った、はどこ?
泥酔して駅を出て、千鳥足で歩き出したのは家と反対の方向。歩けど歩けど我が家は見えず
зал ホール
ホールを食堂にせざるを得ない
食堂が事故で使えなくなったので、ホールに椅子とテーブルを並べて臨時の食堂にするしかありませんでした。
вікно́
の外がひびくのう
近くでビルの工事をやっていて、窓の外で大きな騒音がします。
стіл 机、テーブル
スチール
木製の感触も好きなのですが、機能性からスチールのを選びました。
лі́жко ベッド
理事こベッドで寝てください
理事との出張で急遽宿を取ることに。あいにく空きはシングル 1 室のみ。理事は「オレは床で寝るからお前ベッドで寝ろ」というのですが。
душ シャワー
どぅーしよう、シャワーが出ない!
安ホテルで頭を洗っていると突然シャワーが止まり、困り果てました。
ча́шка カップ
茶しか入れないカップ
このカップはお茶専用なのでコーヒーとかジュースは入れないでね。

бланк (記入)用紙
用紙ブランク(空欄)を埋める
そもそも空欄の blank と語源的に関係があるようです。
ру́чка ボールペン
ボールペンがある地下倉庫 
ボールペンのストックが切れたので総務部に尋ねたところ、備品置き場がある地下倉庫を教えられました。
лист 手紙
手紙リスト
かの文豪が詩人某から受け取ったすべての手紙がこの一覧にあります。
ма́рка 切手
まるかった切手
長方形が多い切手ですが、このたび発売された新デザインは円形でした。

та́то
たーっと駆け寄るパパの元
息子が小さかった頃、「ただいま」と玄関を開けたら一目散に駆けてきたものでした。
ба́ба 祖母、老婆
祖母ばあば
そのまんまですね。
лі́кар 医師
医者にかかり、軽くて済んだ
まあ念のため、くらいの気持ちで病院に行ったところ、「放置すれば大変なことになっていた」と言われました。
життя́ 人生、生活
爺っちゃ人生
丁稚奉公、徴兵、復員、起業、結婚、倒産、離婚、放浪、移民、再婚、大病と、まあ祖父の人生にはいろいろなことがあったようです。
ім’я́ 名前
忌むやその
その名前は本名だったので、当時は気軽に口にしたり他人に教えたりすることが憚られました。
рука́ 腕・手
が上がるかあ?
いや、もう五十肩でしてね。
нога́ 足・脚
の腫れがひどくて歩くのも苦痛
持病の悪化で足がむくんで腫れ、痛みで歩きづらいのです。
о́ко
おお! こで見られようとは!
その絶景を自分の目で直に見るのは叶わない夢だと思っていました。
ву́хо
ゔ〜ほっほ、このでいいこと聞いたぞぉ!
いや、とっても良い話を耳にはさんだもので、思わず叫んじゃいました。
ніс
ニスに着いた
日曜大工でニス塗りをやってたんですが、顔を近づけすぎて鼻に着いちゃいました。
рот
を閉じろと叱られた
授業中に隣の子と私語してたら先生に。
зуб
ズブの素人を削る
近所に新しく出来た歯科医院で歯を削られたんですが、どうも具合が良くなくて。ありゃド素人かと。
кров
の出るような苦労
хворо́ба 病気
父母・老婆病気
看護する私もふらふらで、一家総倒れの危機!

衣類

ку́ртка ジャケット
ジャケットをおくるとか
成人のお祝いに何をプレゼントするか知人に相談したところ。
штани́ ズボン
下に着けるはズボン
плащ マント、レインコート
ガンプラ質入れマント買い
ガンダムのプラモデルを質に入れてマントを買いました。
пальто́ コート
コートはやっぱりトレンチね

他の名詞

чо́вен ボート
チョー便利なボートがあった!
乗用車で運べて船外機も付けられるボートが売られているのを見つけました。
літа́к 飛行機
りたくない飛行機
いかにもボロい機体で、搭乗をためらいました。
каю́та 船室
粥食べる船室
長旅の疲れか食欲が無いので船室にお粥を運んでもらって少しずつ食べました。
робо́та 仕事
ロボ太お仕事
お手伝いロボット「ロボ太」の今日のお仕事はこれです。
мі́сто
ミスト(霧)がかかってる
目覚めて窓の外を見ると、町全体にうっすらと霧がかかっていました。
мо́ва 言語
もう分かるよ、その言語
猛勉強の甲斐あって、だいたい聞いて分かるようになりました。
ніж ナイフ
にじり寄る獣にナイフ
茂みの中から不気味な黒い影がこちらに近づいてきます。探検家はナイフを取り出し、切っ先を向けて身構えました。
коро́бка
転ぶか、この
軽くて縦長なので、ちょっと当たっただけで転ぶのではないかと心配になりました。
ко́ло
航路を描く
その島の周辺を避けるため、航路はぐるっと円を描くように設定されています。
крамни́ця
の品揃えに目がくらむ兄ちゃ
郷里から出てきた兄を連れて都心のデパートに行ってみたところ。
ціна́ 価格
ちなみにお値段いくら?
いや、買う気はないんだけど、ちょっと気になったものでね。
весі́лля 結婚式
結婚式をゆうべ知るりゃ
水臭いじゃないですか、結婚のことなんにも言ってなかったのに。式の直前になってメールで知らせてくるなんて。
та́нець ダンス
ダンスを踊ったーねッ
十代の頃の親友に再会し、昔話に花を咲かせました。

形容詞・副詞

жа́рко 暑い
暑いでおじゃる、この夏は
спеко́тно 暑い
んだすぺ、ことのほがあづ
「んだすぺ」は「そうでしょう」の意。
хо́лодно 寒い
放浪、どの日も寒い
北国を放浪してきた人に「寒い日はありましたか」と尋ね、返ってきた答がこれ。
інозе́мний 外国の
異能ぜ! 無二の友人、外国の
私のいちばんの友達は外国人なんだけど、絵でも歌でも普通じゃない才能を持ってる。
зно́ву, знов 再び
再び頭脳が流出する
独裁体制の強化で、かつてのように学者や技術者が次々と国外に脱出しています。
теж 〜もまた
定時退社もまた夢の夢
昇給も夢、時差出勤もテレワークも不可で毎日毎日残業の日々。
та́ко́ж 〜もまた
多幸、じいさんもまた
ばあさんも多幸、じいさんも多幸。めでたしめでたし。
і́ноді ときどき
ときどきいいを歩く
心の健康を保つコツがこれ。「野路」は野原の中の道。
і́нколи ときどき、ときには
ときにはインコ類も見かける
裏山にはいろんな鳥がいますが、インコの仲間を目にすることもあります。
тро́хи 少し
少し休憩を取ろう、ひどい疲れだ。
体力の限界に近いメンバーに気づき、登山サークルのリーダーが言いました。
щодня́ 毎日
視聴度にゃ毎日注目してる
番組ディレクターですからね、もちろん気にしてます。

疑問詞

що
市長をやってる?
де どこ(疑問詞)
どこ
коли́ いつ(疑問詞)
コリーいつ来るの?
「こんど飼う犬はコリーだよ」と言うと、娘は待ちきれない様子です。

その他

якщо́ もしも
もしも難題に手を焼く市長だったら
今の市長は難しい課題も次々と解決に導いているが、もしもこれに手こずる市長だったらと考えるとゾッとする。
тоді́ それでは
それでは閉じます
オンライン会議で、議事が尽くされたことを確認し、こう言いました。
хіба́ 本当に〜?
本当にヒバか?
ヒノキのようにも見えるけど本当にヒバ(アスナロ)なの?
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